借金問題を相談するべきタイミング

借金問題を抱えたら、1人で悩まないのが重要って知ってますか?
お金の相談は人にしづらいと思いますけど、1人で考えても何も解決しませんよ。
つらい気持ちを吐き出すだけでも良いんです。
大切なのは今のつらいの状況に共感してくれる他人の存在です。

 

でも、現実問題として人には相談出来ないですよね?
そのような人は非常に多く、特に女性はひた隠しにする傾向があります。
家族にも友人にも、職場での同僚にも話さないで居るとどうなるかと言うと、より借金が悪化するんです。
精神的な病気を患って仕事が出来なくなったり、人生に絶望したりしちゃうんですよ。

 

そうならないためにも、借金の問題は誰かに相談するようにしましょう。
法テラスや市役所などでは、借金の相談に無料で応じてくれますよ。的確なアドバイスをしてくれますし、節約についても指導してくれるんです。
また、債務整理を考えるなら弁護士や司法書士に無料相談をするのもありです。

 

そんな借金問題ですが、相談するべきタイミングって分かりますか?
答えは今すぐです。
既に借金の問題を抱えているからこそ、この文章を読んでいるはずです。
10万円の借金で思い悩むことは無いでしょう。
最低でも50万以上、場合によっては数百万の借金をしていて困っていませんか?
それならば、今すぐ借金問題を専門家に相談するべきなんですよ。

 

友人に相談しても、悩みを聞いてもらうだけになります。
それはそれで有効なんですけど、やはり現実で直面している問題を解決したいですよね?
だったら、弁護士や司法書士に相談するのがベストです。
債務整理を行うと借金が減額されたり、今後の返済を楽に出来たりしちゃうんですよ。
弁護士や司法書士は債務整理を行う権限を持っているので、あなたの悩みを確実に解消してくれるはずです。

 

借金について実際に考えてみましょう。
今現在、あなたはいくらの借金をしているんですか?
その借金は何ヶ月後に完済しますか?
即答出来なければ、それは極めて深刻な借金地獄に入っていると言えますよ。
どのぐらいの期間、返済を続けるのか把握出来ていないなら、それは現状を理解出来ていないことに他ならないんです。

 

当然、毎月の返済額に利息がどれだけ含まれているかも分からないんじゃないですか?
弁護士や司法書士に相談すれば、借金の問題が明確になりますし対処法も見つかります。

 

借金問題を相談するタイミングは今しかありません。
時間が経てば経つほど、問題は悪化していくばかりですよ。
無料相談を利用すれば失うものは何も無いんです。
ちょっとの手間を惜しんで一生を後悔するなんて、絶対に回避しなきゃいけないことです。
借金の問題、すぐに相談しましょう。

借金問題を無料相談するならどこ?

借金に困ったら、今すぐ専門家へ相談した方が良いですよ。
なぜなら、借金には利息が発生するからです。
10万円ぐらいならどうにでもなると思いますが、50万、100万になると簡単には返済出来ませんよ。

 

こうした借金問題の相談相手は、意外とたくさん存在しています。
まず、一般的なのは弁護士や司法書士ですね。
借金の減額や今後の返済を楽にする債務整理を行えるのが、弁護士と司法書士だからです。
相談して実際にやばい状態なら、すぐに法的な手続きに移れるのがメリットですね。

 

弁護士と司法書士のどちらに相談するか迷うようなら、とりあえず司法書士にしておきましょう。
理由はいくつかありますが、債務整理を行う時の費用が弁護士に比べて安いからですね。
借金している状態なんですから、債務整理を行う時の費用は安い方がお得です。
ちなみに、無料相談の時点ではお金は発生しないので大丈夫ですよ。
あくまでも借金の減額するために債務整理を行った時の費用の話です。

 

でも、借金の金額が300万を超えるようなら弁護士に相談する方が手間が少なくなりますね。
弁護士の下位に存在するのが司法書士なのです。
詳しい説明は省きますが、司法書士には扱える金額に制限が掛かっているんですよ。
なので、借金が高額になればなるほど、司法書士では対処できなくなっちゃうんです。
借金の総額や返済期間などが大きく影響するので一概には言えませんが、目安として300万を基準してみてくださいね。
無料相談に何度も通いたくない人は、最初から弁護士へ相談するのがベストですよ。
弁護士ならあらゆる借金問題に対処する権限と知識を持っているので、債務整理では最強の存在ですね。

 

借金問題の無料相談は、弁護士か司法書士に限ります。

 

ですが、近くに弁護士事務所も司法書士事務所も無い、と言う場合もあるかもしれません。
都会ならそんな心配は無用ですが、田舎ならあり得る話です。
そんな時は法テラスや市役所に相談するのが良いですね。
法テラスは国が運営しているんですが、お役所仕事のせいか認知度が低いです。
聞いたことが無いと思いますが、電話で借金の無料相談を受け付けていますので活用してみてください。
次に市役所ですが、ここでも借金問題を相談出来ます。
地域によって窓口が違うようですが、生活のサポートを行う場所なら相談可能ですね。

 

弁護士や司法書士が居なくても無料相談は出来るんです。
借金が高額であればあるほど、返済が困難であればあるほど、弁護士と司法書士に相談するのが解決の近道ですよ。

借金を整理する方法にはなにがある?

借金の返済が難しくなってきたら、整理しちゃいましょう。
物理的に書類を整えたりまとめたりする訳ではないですよ。
借金の整理とは、借金を減額したり、今後の利息をカットしたりして、返済の負担を大幅に軽減する法的な手段なんです。

 

法的な手段、と言う部分がすごく重要なポイントになります。
非合法で危険な方法ではなく、法律によって借金を減らせるんですよ。
それが借金の整理なんです。
この借金の整理を債務整理と呼びますね。

 

債務整理と聞くと難しい印象ですが、そんなことはまったくありません。
そもそも手続きは弁護士や司法書士が勝手にやってくれます。難しい知識は必要ありませんし、分からないことがあれば聞けば解決です。

 

債務整理で知っておくべきことは、借金が減る、返済が楽になる、この2つだけです。
後は弁護士や司法書士に相談して、実態を理解して行けば良いんです。

 

とは言え、これは少し暴論になってしまっていますね。
少なくとも、債務整理にどのような手段があるかぐらいは知っておく方が役立ちます。
そこで、債務整理の方法には何があるかを教えちゃいます。

 

まず、債務整理で一番有名なのが自己破産ですね。
自己破産、聞いたことぐらいありますよね?
借金をすべてチャラにする代わりに持っている財産を失う、リセットボタンのようなものです。
ドラマに登場する悪役が、最後に自己破産を突き付けられて破滅するシーンなどがあります。
ですが、よく考えてみてください。
今ある借金がすべて無くなるんですよ?
1000万ぐらい借金していてもチャラになるんです。どう考えてもメリットの方が大きいに決まっていますよね。
ちなみに、よく誤解されているんですが、自己破産しても一部の財産は残しておけます。
100万以下の現金と生活に必要な家電や家具は売らなくて良いんです。
借金で未来に絶望しか無いなら、リセットボタンの自己破産しちゃって良いと思います。

 

次に、個人再生と言う債務整理があります。
これは借金の80%以上をチャラにする債務整理の方法です。しかも、財産を手放さなくて良いんです。
でも、利用条件が厳しいのがデメリットですね。
もし弁護士や司法書士に相談して、利用出来そうなら絶対活用する方がお得です。

 

最後に、任意整理と言う手段があります。
借金の減額はせいぜい10%から20%程度ですが、安価で誰でも利用出来ますよ。
今後の利息をカットする効果があるので、借金が増えて行かないようになるのはありがたいですね。

 

債務整理の方法はこのような3種類が一般的です。
住宅ローンがあるかによって細分化されて行きますが、大枠はこの3つです。
どの債務整理をするにしても弁護士か司法書士の手助けが必要なので、とりあえず無料相談で話をすることから始めてみてください。

債務整理にかかる弁護士費用はいくら?

借金の問題、弁護士に相談しよう!
そう思ったならすぐに無料相談へ行きましょう。
ただし、お金の問題を忘れてはいけません。
無料相談にはお金が掛かりません。無料ですからね。
ですが、その先の債務整理を行うとしたら、そこにはお金が発生します。
弁護士報酬と言うものですね。実はこの報酬、意外と高いんですよ。

 

債務整理には大枠として3種類の方法があります。
この手段によって弁護士に支払う報酬は大きく変わってきますね。

 

まず、一番安いのは任意整理です。
着手金は5万前後、成功報酬が減額した金額の10%ぐらいですかね。
合計で10万から15万ぐらいの費用が必要だと想定しておくと良いですよ。
そんな大金、絶対に払えないと思わないでくださいね?
支払いに困らない仕組みがあるんです。

 

任意整理に限らず、債務整理を正式に依頼した瞬間に借金の返済は中断します。
そして、債務整理は最速でも3ヶ月、基本的には6ヶ月程度は時間が掛かるんですよ。
もう理解出来ましたよね?
3ヶ月から6ヶ月は借金の返済が法的に停止させられるんです。
つまり、その期間は全力で貯蓄を行えるんですよ。
毎月2万の返済なら、6万から12万を貯蓄出来ますし、毎月3万なら9万から18万が貯蓄出来ます。
そうなれば、任意整理の弁護士費用もなんとか支払えそうな気がして来ますよね。

 

次に個人再生ですが、これは費用が20万近く必要です。
すごい大金が必要になりますが、借金の80%がチャラになる費用としては格安だと思います。
個人再生は手続きの完了までに6ヶ月ぐらい必要なので、その間に出来る限り貯蓄するようにしましょう。
ちなみに成功報酬が設定されている弁護士事務所だと、最終的な費用は50万を超えます。
分割払いが可能かどうか、成功報酬以外に基本報酬や減額報酬が設定されていないか等を確認しておくのが重要ですね。

 

最後に自己破産ですが、これは費用が30万前後となります。
これも手続きの完了までに6ヶ月ぐらい必要になるので、その間に貯蓄するのがベストです。
成功報酬等によっては、費用は60万から70万にまで膨れ上がるので注意しましょう。

 

弁護士の費用、高いですよね?
着手金、基本報酬、成功報酬、減額報酬、いろいろな名目でお金が取られます。
そんな時に利用したいのが法テラスです。
国が運営する法テラスでは、弁護士費用の立て替えを行ってくれるサービスがあります。
立て替えなので後から返済しないといけないんですが、借金生活から逃れられるメリットは何物にも代えがたいメリットですよ。

 

借金が少額なら司法書士に依頼するのもありですね。
弁護士の報酬の半額以下で依頼出来るかもしれませんよ。

債務整理は借金がいくらから検討すべき?

借金はしていて、返済には困っているけど、債務整理をした方が良いのか疑問に思いませんか?
そんな疑問を解消するべく、債務整理を検討する金額の目安を教えちゃいます。

 

ズバリ、年収の半分以上の借金を抱えていたら債務整理を検討するべきですね。
年収が400万なら200万を超えたら債務整理を考える時期に来たと言えます。
年収が200万なら100万以上になった段階で、債務整理を検討した方が良いですよ。
なぜなら、年収の半分の金額を返済するのは、普通に考えて3年から5年の時間が必要になるからです。

 

例えば年収400万の人が200万を返済するケースで考えてみますね。
仮に、節約を行って毎月10万を返済に使ったとします。それでも20ヶ月、1年と8ヶ月は返済を続けなければ完済出来ないんです。
しかも利息が発生しているので、実際は2年以上必要となるんです。
毎月10万が厳しく、8万、5万と返済額が減れば、それだけ返済期間も長期化しちゃいますよね。
返済期間が長くなれば利息の負担が重たくのしかかって来ますし、何よりも精神的な負担がやばいですよ。
年収200万のケースでも同じですね。
生活費を引いたら、せいぜい返済出来るのは2万か3万が限度です。
そうなると、100万の返済を完了するのは3年から6年は借金返済を続けなきゃいけないんです。
何年も生活していたら、急な出費は必ず出て来ますよ。
そうなれば新たに借金をして、さらに完済の道が遠退いちゃいますね。これが借金地獄です。
この地獄から抜け出すためにも債務整理を検討することが必要なんですよ。

 

年収を基準に考えるとこのような目安が有効ですが、もっと早いタイミングで検討しても良いですね。
それは借金が100万を超えた段階での債務整理です。
年収が1000以上ある人なら簡単に返済出来ますが、一般人が100万を返済するのは並大抵の努力では実現出来ないですね。

 

債務整理は借金の金額に関わらず行えるので、100万でも可能です。
借金地獄に入る前に手を打つのも効果的なので、借金を100万を超えた時点で債務整理の相談を弁護士や司法書士にするのも良いですね。

 

ちなみに、100万以下でも返済がやばいようなら債務整理を考えるべきです。
ただし、弁護士や司法書士に支払う報酬が必要になってくるので、50万以下の借金は相談しても効果は薄いですね。
50万程度の借金なら、節約と努力で返済が可能だと思います。

 

いくらで検討するかは意見が分かれるかもしれませんが、そもそも無料相談ならタダです。
専門家のアドバイスを聞くだけでも状況を客観視出来るので、利用してみましょうね。

借金100万円で任意整理出来る?

借金が100万ぐらいでも任意整理って出来るんでしょうか?
こんな質問を受けたら、1秒も間を置かずに出来ますよ、と回答しますね。

 

100万の借金はかなりの負担です。
生活費のために少しずつ蓄積されたような借金なら、返済もかなり難しくなるでしょうね。
放っておくと利息でどんどん借金が膨らんでしまうので、任意整理は早めに行う方が良いです。

 

では、100万の借金をしている人が任意整理を行った場合をシミュレーションしてみますね。

 

まず、100万の借金であれば司法書士へ依頼するのがベストです。
理由としては費用が安い点が挙げられますね。
弁護士に任意整理を依頼すると、着手金と成功報酬で10万から15万は必要です。
しかし、司法書士なら3万程度で済むでしょう。
同じ結果が得られるなら、間違いなく司法書士に依頼するべきですね。
ですが、あくまでも平均的な費用なので、事前に料金は確認してください。
稀に、高い料金を設定している事務所もあるので。

 

次に、無料相談を行って任意整理を行うことが確定したとします。
そうなると受任通知と言うものが消費者金融、あるいはカード会社へ送られます。
これは借金している人が債務整理の申請を行いましたと通知するものですね。
受任通知が送られると、任意整理が完了するまで借金の返済を一時的に停止する義務が生まれます。
なので、任意整理が完了するまで借金は1円も返済しなくて大丈夫ですよ。

 

任意整理は、基本的に司法書士がすべて行ってくれます。
法律で設定されている利息上限法に違反していないか利息の再計算を行ったり、過払い金が発生していないかをチェックしたりします。
さらに、司法書士がお金を貸している相手に電話等で交渉を行いますね。
どんな交渉かと言うと、今後の利息をカットして欲しいとお願いしたり、借金を少し減額してもらえないかと相談したりするんです。
そんなお願いを聞いてくれる訳が無いと思うでしょうが、結構OKしてくれるんです。
借金している人が自己破産などになると、1円も回収出来なくなってしまいます。そうなるぐらいなら、利息をカットしてでも貸したお金を返済してもらう方が良いと考えるんですね。

 

そして、任意整理後に残った借金は、原則として3年間で返済することになります。最長だと5年ですね。
無利息なのでゆっくり確実に返済して行けますよ。

 

ちなみに、交渉や手続きなどで大体3ヶ月から6ヶ月ぐらい必要なります。
この間に、司法書士へ支払う報酬を貯めておくのが良いですね。
100万の借金は司法書士へ行くのが良いですが、別に弁護士でも大丈夫ですよ。
格安の料金の弁護士事務所があれば、そちらを訪ねる方が良いかもしれませんね。

債務整理すると返済中の住宅ローンはどうなる?

債務整理をしたいけど、住宅ローンがどうなるか不安と言う人も居るんじゃないですか?
そんな疑問に明確な回答を提示したいと思います。

 

大きく分けて債務整理には3種類ありますね。
任意整理、個人再生、自己破産です。

 

まず、分かりやすい自己破産から解説しちゃいますよ。
結論から言うと、住宅ローンは消滅します。何千万ローンが残っていてもチャラになりますね。
ただし、自己破産なので不動産は売却対象になっていますから、自宅そのものも失っちゃいます。
2013年以降、景気が不安定でリストラが増えたり、ボーナスが大幅カットされたりした影響で、住宅ローンの支払いが困難になる家庭が多くなっています。
そんな人達が、住宅を任意売却するなどして離れて行くケースが増えているんですね。
任意売却でローンを相殺できないことも多く、そうなると自宅を手放したのに数百万のローンだけが残る最悪な状態になってしまいます。
そこで自己破産を選択する人も居るのですよ。
これは最終手段なので、検討する時は慎重に行うようにしてくださいね。

 

次に任意整理や個人再生ですが、基本的には住宅ローンには影響がありません。
この2つの債務整理は、住宅ローン以外の借金が整理対象となっているんです。
例えば、住宅ローンが1000万あり、その他の借金が500万で合計1500万の借金があるとします。
個人再生の場合、借金の80%をカットする効果がありますが、これが適応されるのは住宅ローン以外の借金に対してのみとなりますね。
もし個人再生を行ったとしても、住宅ローンの1000万は残ったままで、その他の借金の500万が100万に減少するだけなんです。
結果、住宅ローン含めて1100万の借金が残ることになるんです。
住宅ローンの借金は、減額も出来なければ利息のカットも無理だと考えておきましょう。
任意整理でも同じですね。

 

住宅ローンの減額を期待している人は残念に感じるかもしれませんが、それ以外の借金に苦しんで居る人には安心できるものですよ。
住宅ローンには何も影響が出ないので、任意整理や個人再生をした後にそのまま返済を続けて行けば、自宅を手放さずに住み続けられます。

 

ちなみに、住宅ローンの返済額は変わりませんが、プランの変更を検討するのは可能ですよ。
例えば、本来なら1000万を20年ローンになっていても、30年ローンに変更するなどが認められます。
でも、これには住宅の所有が個人であり、他の抵当権が付いていなかったり、土地に対して住宅割合が半分以上無いといけなかったりと、複雑な条件が多くあります。
これは弁護士などに相談して、不都合が起きないか入念にチェックするのが大切ですよ。

任意整理すると返済途中の自動車ローンはどうなるの?

田舎などでは移動手段に自動車が必須となっていますよね。
都会の方でも家族旅行のためにコンパクトなワゴン車を購入する人も増えています。
そんな自動車はかなりの高額な買い物ですよね?
中古や安いものなら100万以下でも買えますが、新車で最新の自動車なら300万以上の金額も珍しく無いです。
そうなってくると一括での購入が厳しくなるので、自動車ローンを利用しちゃいますよね。
ここでは、そんな自動車ローンの債務整理について紹介したいと思います。

 

任意整理を行った場合、返済途中の自動車ローンはどうなるでしょうか?
答えは、どうするかはあなた次第、と言う解答になってしまいます。
なぜなら、任意整理は借金の整理対象を細かく指定して行えるんですよ。
つまり自動車ローンはそのままで、生活費等で借金したお金だけを整理する選択肢が取れるんです。
自動車ローンでは所有権留保が設定されているため、支払いが滞ればすぐにローン会社から差し押さえを受けてしまいます。
ですが、任意整理では整理する借金の対象を自由に選択出来るので、自動車ローンはそのままに借金の整理が行えます。

 

そのため、逆を言うと自動車ローンは任意整理で減額したり、利息をカットしたり出来ないことになりますね。
自動車ローンだけが返済出来なくて任意整理をしようとしているなら、それは残念ながら無駄に終わってしまいます。
仮に任意整理を行えば自動車は没収され売却されますね。
売却しても、自動車ローンが残っているようなら返済を要求されてしまいます。
この自動車ローンであれば、任意整理による交渉は可能となってきます。
まとめると、自動車を差し押さえられた後に残っている自動車ローンは、任意整理によって減額や利息カット、遅延損害金等をカットする効果が見込めますね。
ですが、自動車を所持している状態で任意整理を行ってしまうと、差し押さえられちゃいますよ。

 

自動車ローン以外の借金で困っているなら、任意整理は問題なく行えますね。
ただし、自動車ローンそのものの返済が苦しいようなら、任意整理は難しくなります。

 

ここで注意しなければいけないのが、消費者金融などでお金を借りて、それを自動車ローンの返済に当てることです。
それだけなら問題はありませんが、消費者金融の借金を任意整理しようとするのは危険です。
そもそも利息の返済が一定期間行われていなかったり、悪意があると見なされたりすれば、任意整理の交渉はまとまらないですね。
任意整理は法的な強制力が無いので、相手が拒否する恐れもあるんです。

 

自動車ローンは所有権留保の関係で扱いがかなり複雑です。
専門家のアドバイスを受けてトラブルを回避するようにするのが良いですよ。

任意整理すると家族や会社にばれないの?

債務整理の時に心配になるのが家族や会社に知られてしまう危険ですよね。
夫や妻に内緒で借金していたのが発覚して、離婚になるケースは珍しくないですから隠したくもなります。
昔は、悪質な消費者金融が会社に取り立ての電話をして追い詰めて来るようなこともありましたね。
ですが、現代では悪質な取り立ては禁止されていますし、個人情報の観点から秘密を守る意識が非常に高くなっています。

 

任意整理が誰かにばれる確率は、ほぼ皆無と言って良いですね。
100%と断言出来ない理由は、人的なミスが起こる危険性が0%だと言えないからです。
任意整理がばれる可能性として考えられるのは、関係書類が自宅に送られたのを見られてしまう、うっかり弁護士が自宅に電話して発覚した、などがありますね。
このような人的なミスが無い限り、任意整理はばれないので安心してください。

 

ですが、個人で任意整理を行う場合は非常に注意しなければなりません。
任意整理を弁護士や司法書士に頼まないとしたら、様々な手続きを個人でする必要が出て来るんです。
例えば、利息の再計算や過払い金の有無を調べるのに必要な、借金の取引履歴を債権者に請求します。
この書類は普通に自宅へ送られて来るので、家族に見られてしまうリスクは高まります。
個人で行う際には書類の管理などを徹底しなきゃいけないですね。

 

ちなみに、会社にばれる心配は不要です。
あなた自身が借金関係の書類を会社に持って行ったり、自分で公言しない限り、絶対に発覚することは無いですね。
弁護士や司法書士が会社へ連絡することは絶対にありません。
消費者金融やカード会社などの債権者が会社へ連絡することも皆無です。
これは間違いないので、不必要に怯える必要は無いですね。

 

任意整理の発覚を気を付けるのは家族に対してです。
電話等についてはスマホが普及しているので、自宅の電話を使うのはあまり無いですね。
書類にさえ注意すれば大丈夫ですよ。

 

また、任意整理の手続きが終わった後も隠し通すなら、一定の努力が必要です。
任意整理を行うと信用情報に債務整理者として名前が記載されるので、ブラックリスト登録されています。
住宅ローンや自動車ローンは組めなくなりますし、新しいクレジットカードも作りにくいですね。
クレジットカードの更新が中断されるケースも存在します。
そうなると、なぜクレジットカードが作れないのか、と言う疑問が出てしまいますね。
疑問を追及するタイプで無ければ良いですが、ネットで検索等をされれば借金の事実を知られかねません。

 

隠し通すことは不可能ではありませんが、家族にはタイミングを見て話しておくと良いですね。
任意整理はばれないので安心して弁護士や司法書士へ相談してください。

任意整理のその後の生活とは?

無事に任意整理を行って、借金の返済が楽になったとしますよね。
その後の生活にはどんな変化が待って居るか、知りたくはありませんか?
債務整理をした人が送る生活に注目してみたいと思います。

 

まず、基本的に今までの生活と変わりありませんね。
あなたが任意整理をした事実は、周囲の人は知りようもないです。
人間関係は今まで通りですし、仕事にも影響は無いですね。
普通に買い物も出来ますし、お金さえあれば贅沢な食事や高級な物も買えますよ。

 

では、何も悪影響が無いかと言うと、実はそうでもないんです。
任意整理を行った後の生活で、地味に痛いのはクレジットカードを持てない点になりますね。
既に所持しているクレジットカードはそのまま使える可能性がありますが、更新のタイミングで発行が停止される危険があります。
また、新しいクレジットカードの審査は非常に厳しくなりますね。
クレジットカードが無くなると、日常生活の様々な部分で地味につらくなっちゃうんです。
例えば、ネットショッピングが不便になるなど、ネット経由の支払いが困難です。
さらに、賃貸物件に住んでいるなら家賃は毎回振り込みです。クレジットカードから自動引き落としなんて使えないんですよ。
他にも、水道高熱費、ガス代もクレジットカードの引き落としが出来ないので、銀行やコンビニで振り込みしなきゃいけなくなります。
このように、日常生活で地味に不便さを感じるでしょうね。

 

もう一つ変化があります。それは、任意整理から5年間は借金が出来ないことです。
消費者金融やカード会社はお金を貸してくれなくなりますし、住宅ローンや自動車ローンも組みづらくなりますね。
任意整理とは、借金の返済が難しくなった人が利用するものですよね?
つまり、この人にお金を貸しても返済してもらえない可能性が高いと思われてしまい、新しい借金が困難になるんです。

 

以上が、任意整理をした後の生活になりますね。
少し不便さはありますが、それが一生続く訳ではありません。
5年経過すればブラックリストからは名前が除外されますし、家族が居るならその人のクレジットカードを使用すれば問題ないですよ。
そう考えると、基本的には今までの生活と変わりない日常を過ごせると思って良いですね。

 

今までは借金の負担が重く、苦しい日常だったかもしれません。
ですが、任意整理でその負担が軽減されたなら、確実に良い日々を送れるようになりますよ。
任意整理をした後につらい毎日がある訳ではないんです。
弁護士や司法書士に相談しつつ、任意整理を現実的に考えてみてください。